ライブといっても友人の前で弾いただけなのですが、思い付きではなく一応事前に曲目を決めて本番感覚で臨みました。
- 超インナーライブ@池袋某スタジオ 2010年6月26日(土)17:30〜18:30
セットリスト
- Move
- からの花瓶
- 新曲(これ)
- 新曲(これ)
- キャラバン(BUMP OF CHICKEN)
- クノハ
- 闘う者達〜更に闘う者達(FF7)
- 新曲
一時間しか押さえてなかったのですが十分足りました。というのもこれ以上弾くと体力的にもたない(いつものことですが)。4曲目のあたりで既にアンコール前みたいな状態になっていたので今後を思うと大いに参考になりました(笑)。
「これから何が起こるんだろう」というライブ特有の面白さがあったとは友人の言。それは演奏する側にしても同じで、たとえば「からの花瓶」なんて久しぶりに弾くので途中展開に詰まり、原曲にはない間奏を無理矢理弾いて逃げたり…テンションが上がってバラードなのに力強い演奏になったり。新曲もピアノソロで弾いてみたら違った魅力が出てきたり、アレンジの参考になったり。いろいろな効果が矢継ぎ早に出てきて面白かったです。
演奏が専門ではないにしろ、自分にも観客にも良い効果を与えてくれるのだとしたら、こういう試みを続けていかなくてはいけないという気がしています。問題は聴いてくれる人が居るかということですが。