daybreak
New Album "daybreak" 2017/4/30 release


映画上映

『夢の島』の東京上映を観に行きました。劇場上映を観るのは三月の回も合わせると三回目…さすがに行きすぎな気がしてきましたが、そのたびに意識が変わって面白かったです。具体的には

一回目:自分の音楽が恥ずかしくて観てられない
二回目:感動的なシーンに感動できるようになるも恥ずかしい部分は恥ずかしいまま
三回目:感動的なシーンに感動しつつ恥ずかしい部分をもう少し客観的に観ることが出来るようになる

…といった感じです。たとえば「説明的な音楽をつけすぎた!恥ずかしい」という箇所も、冷静に観るとシーン自体がそもそも説明的な場合もあるわけで…必ずしも悪く働いているわけではないと今日気づきました。いや音楽だけベタベタなところは相変わらず恥ずかしいですが…。
上映後の解説では映画祭ディレクターの方も「伊福部氏のような音楽」と仰っていて、あぁ自分の中で重厚なオーケストラが一つの売りになっていくのかもしれないな、それだけが売りじゃないけどこうやってスタイルが固まっていくのは面白いな、だからこそ他のことは個人的なアルバムで自由に表現していきたいな…などと考えていました。あと制作当初はポップな曲になりすぎてしまって、二稿目で曲調をガラリと変えて今のOpeningが出来た経緯があるので…結果的にそういった印象を与えることが出来たのは苦労した甲斐があったなぁと嬉しくなりました。