生音に対する意識の高まり

最近自分の曲を（自分の演奏以外で）初めて録音してもらう機会に恵まれたのですが、そのせいか生音に対する意識が非常に高まってきたのを感じています。もちろん打ち込みを捨てるわけではないですが、打ち込みの中に一つ生音のパートがあるだけで、自分の楽曲が十倍引き立つということをそろそろ体現する時期に来ているのではないかと思うのです。今は大学で録音の機会に恵まれていると思うので、そういうチャンスを積極的に利用していきたいという考えが強くなりました。次のアルバムを作る頃には生音楽曲をふんだんに盛り込めるくらいの経験を積みたいですね。