daybreak
New Album "daybreak" 2017/4/30 release


またもフランス音楽

この曲に関して服部さんはフランス音楽の影響を示唆しておられた。またもフランス音楽。そういやこの人パリ音楽院出てるんだった。「ああいう環境にいるとたくさんのフランス音楽に触れることが出来ます。和音のヴァリエーションも広がりますし」みたいな内容だったかな?自分の好きな音楽の共通点を教えられたみたいで少し驚いた。
そういえば最近すぎやまこういち氏のサイトでこんな文章に触れた。

ドラゴンクエストのお城のシーンでは「音楽のバロック語」で書くようにしています。(中略)
空を飛ぶシーンなどでは「音楽のフランス語」で、カジノの曲などはジャズ系なので「音楽のアメリカ語」で書いてありますよね。

バロック語とアメリカ語についてはこれまでにも気付いていたけど、フランス語については言われてみれば…といった感想。興味の沸いた人はDQ4熱気球DQ5の空飛ぶ絨毯、DQ7の飛行石あたりの、特に中間部とかを聴いてみると曲調の共通点に気付かれると思う。不思議な色合いを持った和声。
「万人受けはしないかもしれないけど、自分はこういう音が好き」と漠然と思っていたのは確か。思えばラヴェルドビュッシー、セヴラック…と、ちょっと気になるクラシック作曲家は皆フランス人ではないか。自分の音楽性を語る上で、フランス音楽は意外に重要なキーワードだったのかもしれない。