liberty 2
    New Album "COMFORT 2" 2023/4/30 release


M3-2012秋 終了

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!また一つ活動への意欲を充填する機会を得ることができました。あとハロウィン菓子を差し入れてくださった方々、ありがとうございます。昔M3は体育の日にあったと思いますが、いつの間にかすっかりハロウィン合わせになりましたね。

新譜シングル『Float Emotion』

おかげさまで完売の運びとなりました。以前シングルでイベント参加したときの売れ数の少なさを加味し、生産数を抑えたせいか逆に早い時間に売り切れてしまい、お手に取れない方が多くなってしまったこと、大変申し訳なく思っています。標題曲の「Float Emotion」は次のアルバムに収録予定ですので、音源をご希望の方は恐縮ですが今しばらくお待ちいただければと思います。来春M3での頒布を目指しております。「安息のファンファーレ」については世界観の観点からピアノインストのアルバムではなく、ゲーム・サントラを作ったときに収録したいと考えているのですが、こちらはもう少し先の話になりそうです。

意外なきっかけ

  • 今日のM3で今までに無かったなぁという意味で面白かったのは、チャゲアスのRED HILL演奏動画を観て来てくださった方が居たこと。ゲーム音楽以上に普段共有できない話題なので嬉しかったです
  • CDいただいたので聴いてみたら異様なハイクオリティで、サークル調べてみたら自分なんかより全然凄い人でした。普通に買っていただいてしまって何か恐縮

このブログでも何度か書いてますがチャゲアスは親のフェヴァリットということもあって、自分にとっては自分がファンという感じではなくて…実家に帰ればいつも流れている、当たり前の存在なのです。自分にとっては活動休止後によく聴くようになった程度なので、それこそ90年代初頭に大ヒットする前から聴いておられるような方とは知見の程が全く違うと思うのですが、「曲を知っている人」からリアルな反応を得られたことがほとんど無かったので、素直に嬉しかったですね。一緒に演奏しませんか的な話が出ましたが、調べてみたら自分なんかより全然凄い人で、いただいたアルバムを聴いてもギターワークとか完全にプロ・クオリティ。着いていける気がしません!が、そういう話が出てくるのは有り難いことです。
しかし最近ボカロとかではない生のボーカルを伴うバンドやユニットの知り合いがM3参加を模索してるケースが多いのですが、やっぱりこういう場でもやってる人は居るんだなぁと肌で感じられたというか。そういう話が多く出ていた矢先だったので、何ともタイムリーでした。

もっと交流したい方のために

こちらは主にニコニコ系統の方々より。ライブやイベントだとなかなかたっぷり時間をかけて話を楽しむことが出来ないから、打ち上げとかオフ会とか無いんですかーという話。ファン友が欲しいと仰ってくださる方も居て、自分にもそういう方が出てきたんだなぁと幾分驚いております。一方で、全くそういった要望にお応えできない現状は何とも歯がゆい。

打ち上げ

個人的にはイベント後何の集まりもなくハイ解散というのは虚脱感に耐えかねて発狂するレベル(誇張表現)なのですが、少なくとも今回に関して言えばそういったことを企画する余力は残っておりませんでした。欲を言えばそういうことが好きで得意な方に委ねたいところではありますが、何にせよ人が集まる前提での話ですので、次のイベントでは事前にtwitterでお声かけでもしてみようかと思います。忘れてたら突っ込み横槍足蹴り等入れてください。

オフ会

オフ会については、イベント後に限らずライブ的に不定期でポンとやってもいいかと思いますが、そもそも皆さんがどういう形態を望まれてるのか気になるところではあります。

  • ピアノのある場所で演奏を挟みながらお話をするリアル生放送的な集まり

も面白いかと思いますし、

  • 演奏は入れないでお茶会・食事会・飲み会的な場で音楽トークに花を咲かせる集まり

というオーソドックスな選択もあるでしょう。
また、演奏にしろ音楽トークにしろ、その内容がオリジナル・インストなのか、ゲーム音楽なのか、はたまた別のものなのかも気になるところではあります。何でも良いですよと言ってくださると一番楽ですが、皆さんのお望みがあるとしたら知っておきたいところなので、自分だったらこういうのが良いです!的なご提案がありましたら、是非コメント欄に書き込んでいただければ幸いです。公の場に書きにくければメールやtwitterダイレクトメッセージ等でももちろんOKです。
仮に実現の運びになるとしたら最初はgdgdになることが予想されますが、母なる海のごとき包容力をもってご容赦いただけますことを…。そういう意味で企画の際にはお手伝いいただける方も大歓迎です。もちろん自分からもお声かけすると思います。