daybreak
New Album "daybreak" 2017/4/30 release


今年はまった音楽たち1

2008年ももうすぐ終わりということで、今年はまった音楽について書いてみようと思います。last.fmは始めたばかりなので、基本的にmixi musicの再生履歴を参考にしました。
長くなりそうな気配なので二回に分けます。うっかり年を越したりしないように気をつけます(笑)。

1〜3月

この時期は卒論やら引っ越しやらでほとんど聴いていなかったのですが、一番履歴が多かったのはCHAGE and ASKAの『NO DOUBT』でした。

NO DOUBT

NO DOUBT

そういえばCHAGE and ASKAについてはあまり書いたことがありませんでしたね。母親がファンということもあって、僕が人生で耳にしたという意味では一番多く聴いているアーティストだと思います。昔はあまり好きではありませんでしたが、最近は割と好んで聴けるようになってきました。音楽性に惹かれているところもありますが、どちらかというとあまりに多くの種類の音楽を聴く必要性に追われている昨今、唯一リラックスして聴ける存在という感覚の方が大きいように思います。
彼らが最も有名となった90年代のサウンドは打ち込みがメインでしたが、この『NO DOUBT』辺りになると生音と打ち込みの融合が顕著になってきます。特にこのアルバムは暗い印象の曲も多く、彼らの代表作として紹介するには相応しくないと思いますが、名曲「two of us」(YouTube動画)をはじめ味わい深い曲が多く、個人的にとても気に入っています。ちょっと聴き疲れしているときとか、朝に聴きたいアルバムですね。

4〜6月

芸大に入って間もない時期ですが、主に三つのアルバムにはまっていました。

ホモジェニック

ホモジェニック

ヴォルタ

ヴォルタ

ビョークはサークルの仕事の関連で先輩からCDを貸していただいたことがきっかけで、まずはアクの強い攻撃的な曲に惹かれました。それは『ホモジェニック』でいえば「Hunter」と「Pluto」、『ヴォルタ』でいえば「Earth Intruders」と「Declare Independence」にあたります。この中で一番好きなのはやはり「Declare Independence」(YouTube動画)でしょうか。あまりの独特さにしばし虜となりましたが、長期的にはまることにはなりませんでした。自分にとっては心底馴染むようなものではなく、時々聴いてハッとなるようなタイプだったということでしょう。この後『Selmasongs』を中心にバラード系の耽美な曲に好みが移りましたが、やはり長期的な好みとはならなかったようです。

オケピ!

オケピ!

商品紹介に本しかなかったのですが一応画像を。『オケピ!』は三谷幸喜のミュージカル作品で、作曲は服部隆之さんです。オーケストラ・ピットで演奏する音楽家たちを描いた「ミュージカルについてのミュージカル」で、そんなことをいちいち歌うか!と突っ込みたくなるようなコメディックな内容にはしばし笑わされておりました。メインテーマの「オケピ!」(YouTube動画)で「早く帰りたい」と合唱するところとか、好きです。そういう曲ばかりなので挙げればキリがないのですが。
笑えるだけでなくて、随所随所に泣かせどころとか、考えさせられるところがある辺り、全体としても良く出来た和製ミュージカルだと思っています。今のところ舞台を収録したDVDとキャスト・レコーディングCDが通販で売られている程度なので、あまり一般に知られていないのは個人的にちょっと惜しい気がしています。身の回りでもっと鑑賞会とか開いて布教するべきでしょうか(笑)。