daybreak
New Album "daybreak" 2017/4/30 release


本を読むということ

先日UEZさんから「院生は読んでおけ」と言われて貸していただいた本を読み終えた。藤原正彦著のエッセイ「数学者の言葉では」。内容はもちろんタメになったのだけど、何より極度な読書嫌いの自分が(確かに気が向いたときに読む程度だったものの)すんなりと最後まで読むことが出来たのが驚きだった。頭の良い人の小気味良いユーモアとでもいうのか、難しすぎず浮つきすぎずテンポの良い文体が自分に合っていたのかもしれない。

数学者の言葉では (新潮文庫)

数学者の言葉では (新潮文庫)

思えば読書嫌いではあっても、文章を書くこと自体は嫌いではないはずだ。そうでもなければ毎日日記は書かない。読書嫌いになったのは高校国語の文学あたりに馴染めなかったせいだろうか(唯一「山月記」だけは好きだったと記憶している)。そんな自分でも探せば読みやすい本があることを今更ながらに知ることのできたのは有益だった。これを機に少し文庫本でも買って読んでみようか。バウンス中の暇つぶしに。少しは文章力が上がるかもしれない。